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Archive for 5月, 2011

postheadericon 長野市消防団篠ノ井第二分団出動!!

5月29日(日)、長野検察審査協会の栄村応援山菜狩りツアーに参加しました。大雨

かつ休憩施設も使用出来ない状況下でありましたが、長野県北部地震で被災した栄

村を応援しようとの趣旨から、あえて例年通り、強行いたしました。雨の中での山菜狩

り・東屋にブルーシートのテントを足しての即席食事会場での親睦・銭湯のような温泉

での入浴(番台がなく、料金は箱に自己申告で入れるという、今時、ほのぼのとする温

泉で、流石は栄村だと思いました。)と、野趣に満ちた山菜狩りになりましたが、栄村の

保坂支部長にも喜んでいただき、牛肉や行者ニンニクをはじめとする山菜の差し入れを

ただきました。趣旨をご理解いただき、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうござ

いました。お風邪を召さないよう、お気をつけください(^-^)。

 

帰宅後、大急ぎで喪服に着替え、お世話になった方の告別式に参列しました。人望の

ある方で、大勢の方々がお焼香にみえられていました。まだまだお若くお元気だったた

め、未だにお亡くなりになられたことが信じられません・・・。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

 

帰宅し、後は事務仕事やパソコン関係の内勤だけだったので、その前に子ども達と遊

んであげようとしたところ、消防団で招集がかかりました。私の影響で消防ファンの長

男は、「パパ、気をつけてね。」と心配そうな顔をしながら送り出してくれましたが、状況

がわからず「パパ行かないで!」と泣き叫ぶ長女を妻に託し、現場に出動しました。

 

大雨により、昨年12月に完成したばかりの「千曲川上流堤防」の法面(のりめん)が、所

々崩れ落ちてしまったため、長野市消防団篠ノ井第二分団が出動することになりました。

皆と一緒に、これ以上被害が拡大しないよう、法面にブルーシートをはる等の応急処置

を行いした。雨の中での作業、崩れ落ちた法面は踏むと膝までずっぽりと埋まるほど

の状況で、ブルーシートを全面にはるべく継ぎ足して針金で結束し、雨の影響を受けな

いよう対処しました。2部の担当地域ですが、大変な事態のため、1部・3部の皆さんにも

出動いただき、2分団全体で対処し、地元建設事業者の皆さんにもブルーシート・重し・

投光機の提供等いただき、また、作業についてもご尽力いただきました。

 ↑ 作業中の写真は当然ありません。私が所属する2部が岡田川の監視に赴く前に
  1枚だけ携帯で撮った様子です。

 

途中から、上で結束してから下まで届くブルーシートをおろした方が効率的なので、そ

ういう方法をとり、その後は、崩れた法面にはりついて作業しなくても済みました(こうし

たことは、後々のため、マニュアル化しておくよう提言してまいります。)。

その後、2部は岡田川の監視に赴きましたが、西横田が末流となる岡田川は、ここの部

分は改修が済んだため、問題ありませんでした。ただ、千曲川への水門が閉ざされてい

たため、大払せぎに大量の水が流入していましたが、このくらいなら大丈夫だろう、との

判断の下、中央集会所にご参集の御幣川の皆さんに状況をご説明し、お茶をいただいた

後、現場に戻りました。

雨もやんできた上、国土交通省の観測では更なる増水の危険はない、とのことでしたの

で、篠ノ井第二分団としては、22時15分、幹部が公民館に待機・団員が自宅待機という

ことで、とりあえず解散になりました。私は、立場上、千曲川堤防の状況を確認しつつ、

歩いて帰宅の途につきました。

 ↑ 堤防改修後も3年間は、まだまだ盤石でなく、注意が必要とのことでしたが、地元住
  民の
悲願であった弱小堤防の強化が、成し遂げられたと思ったすぐ後にこういう事態
  になったことを残念に思います。

 ↑ 草が定着したところは被害がなかったようです。根を張り堤防を頑丈にする草の
  「大切さ」を感じました。

 

その後、個人的に岡田川の増水状況を確認してまいりました(昨年7月16日の豪雨災

害で岡田川が越水して被害が生じたことが、どうしても念頭にありましたので。)。

みこと川や五明を中心に、各地区を確認したところ、それぞれ増水はしていましたが、

問題ないようなので、小一時間流して帰宅し、多少の内勤をしてから休みました。

消防団・地元建設事業者が人知れず、如何に地域の安全・安心のため活動している

かを再認識した1日でした。地域の安全を守るべく、公私ともに全力を尽くしてまいり

ます。

postheadericon 2011篠ノ井イヤー・篠ノ井フェスティバルが開催されました

5月28日(土)、春の篠ノ井フェスティバルが南長野運動公園のオリンピックスタジアム

前において開催されました。ダンスコンテストを中心に、フリーマーケットや出店も出て

賑わいました。篠ノ井の応援団~篠(しなやか)~による、「篠ノ井ミッケ」の受付も行

われました。

 

 

 ← 子ども達が興味津々でのぞいていました

 

栄えある最優秀賞は、「紫季舞(しきぶ)」の皆さんでした。信濃の国をアレンジした素

晴らしいダンスを披露していただきました。

 ← 表彰式

その後、川中島陣太鼓の演奏がありました。

 

私は、この後、長野南交通安全協会の総会があったため、写真撮影のみで演奏途中

で退席しましたが、篠ノ井イヤーも盛り上がりを見せています。次は、6月19日(日)15

:00から篠ノ井イヤー音楽祭が篠ノ井市民会館において開催されます。入場料1,000

円(高校生以下500円)です。篠ノ井出身のヴァイオリニストとピアニストが、クラッシッ

クだけでなく信濃の国や高野辰之氏の「故郷」などを演奏しますので、ご興味のある方

はぜひお越しください(^-^)。

postheadericon JAグリーン長野総代会が開催されました

5月26日(木)、JAグリーン長野の通常総代会が篠ノ井市民会館大ホールにおいて開

催されました。グリーン長野農協では、竹内守雄組合長・神農佳人専務理事の下、「常

に組合員の目線に立って」をスローガンに、共済や金融に偏りがちだった運営を、JA本

来の営農指導・農業振興・販売強化に力点を移して活発な取り組みを始めていただいて

おり、一組合員・青壮年部篠ノ井支部長・グリーン長野青壮年部代表副部長としてもご

期待申し上げるところです。本日の総代会では、農業を取り巻く厳しい環境を前提に様

々なご意見が出されましたが、3年前に出席した時よりは前向きなご意見が多かったか

と思います。それらご意見に対して、組合長を始め役員の皆様が丁寧に対応されていた

のが印象的でした。

 ↑ 竹内組合長のご挨拶

  ← 総会資料

 

飽食の時代を迎えて久しい我が国においては、農業・食糧自給の大切さが忘れ去られ

てしまった感がありますが、現在の食糧自給率が40%程度で、世界的に干ばつによる

輸出規制や儲け第一の投機により、国際的な穀物価格が上昇し、経済発展を遂げる、

それぞれ人口10億人を超える中国・インドが穀物輸入国になりつつある状況を鑑みる

に、今後も食糧を海外に頼ることは「自殺行為」と言っても過言ではないでしょう。食糧

自給率40%ということは、言い方を変えたら、輸入が止まれば6割近くの国民が飢え

にするということです。しかも、現在、主体的に農業生産に従事いただいている方々は

65歳以上の方が多く、75歳を過ぎた農業者は、あと5年・10年もしたら引退されることに

なります。

今、農業振興のための手を打たなければ、我が国が滅んでしまうことは必定なのに、政

治は自民党時代から農業をないがしろにして現在に至り、「農業者戸別所得補償制度」

を導入して農業振興を図るはずだった今の菅総理も、突然TPP参加を検討などという、

「壊国」に至る道を、党内に諮ることもなく思いつきで言いだす始末です。

「農業者戸別所得補償制度」の生みの親であり、ほとんど唯一、あるべき農政の姿を理

解している篠原孝農林水産副大臣が閣内においてTPPを阻止すべくご活躍いただいて

おりますが、私の立場からも、全ての国民が飢えることなく安心して豊かに暮らしていけ

る社会をつくるべく全力を尽くしてまいります。(総代会は3時間にわたって開催されまし

たが、出席した10数名の議員のうち、最後まで残っていたのは私を含めて3名だけでし

た。忙しいのはわかるのですが、これが政治家の農業に対する認識なのだと思うと悲し

くなります。)

 

総代会終了後、グリーンパレス(農協会館)に会場を移して懇親会が催されました。竹内

組合長の隣に座らせていただいたので、総代会で出された「買い物弱者」対策につきお

話をさせていただいたところ、この6月から試験的に宅配サービスを行い、9月から本格

実施する予定である旨お聞きしました。採算の面からなかなか実現出来なかった事業が

実施されることに、トップの「やる気」がいかに重要かを再認識させていただきました。

 

中締め後、遅ればせながら、篠ノ井中央商店街協同組合の総会に駆けつけてご挨拶し

ました。篠ノ井商店街は、駅前ジャスコの撤退後、かなり寂しくなってきましたが、今年は

「篠ノ井イヤー」ということで盛り上がりつつあります。これが商店街の活性化につながり、

かつ、イヤーが成功し、イヤー後もにぎわう篠ノ井駅前通りになるよう、皆様方のご尽力

をお願いするご挨拶をいたしました。

故郷(ふるさと)の活性化に、全力で取り組んでまいります。

postheadericon 篠ノ井で軽トラ市が開催されました!(篠ノ井イヤー関連)

5月22日(日)、篠ノ井駅前通りを歩行者天国にして軽トラ市が開催されました。

 

 ↑ 開会式で主催者挨拶する酒井実行委員長

 

開会式の後、開催宣言を受けた川中島陣太鼓の演奏で幕を開けました。

  ← 向かって左端が私です(^^ゞ

 

 42台の軽トラ(軽自動車含む)が江戸屋さんの辺りから芝沢ロータリーまでずらりと並

び、地元の野菜・北信地域の山菜や野菜・アクセサリー類・たこ焼き、果ては「石」まで

売られていました。

 ← にぎわい始めた篠ノ井駅前通り

 

演奏終了後、私も篠ノ井の応援団~篠(しなやか)~の軽トラに移動し、我が家で採れ

山ぶき・里ぶき・葉たまねぎ・セリや、メンバーのつくったブナシメジや米を販売しまし

(7月31日まで実施するイベント「篠ノ井ミッケ」の受付も実施しました)。早朝にも関

ず大勢のお客さんにお越しいただき、山ぶきはあっという間に完売となりました

(^^)v。

ところがです・・・。さあ、これから更に人出があるだろうと期待を新たにしたところ、開始

後30分ほどでいきなり大雨が降り始めました(T-T)。

 ↑ 雨により、せっかくのデコレーションが台無しになった~篠~のブースです。
   お客さんがとぎれて、友人のT君があくびをしています…(^^ゞ。

 ↑ 流石に閑散としてきました

 

しかしながら、完売したブースも多数あり、来月の開催に期待が持てるところです。

篠~のブースも、あっという間に完売した仲間のご協力を得て完売することが出来

ました。お天気さえ良かったらとの思いを禁じ得ませんが、あの大雨の中、完売者多

数であったことを考えると、野菜の出荷時期を迎える来月は、予定通り80台の軽トラ

並ぶ盛大な市が開催され、お客さんもあふれんばかりにお越しいただけるのでは、

とトラタヌ(捕らぬ狸の皮算用)を期待しております(笑)。

今年度はあと6回、毎月第4日曜日に開催することが決定いたしましたが、評判が評判

を呼び、年も規模を拡大して開催されるよう、本年度の成功に向け、実行委員会ボラ

ンティア・出店者・川中島陣太鼓メンバー・その他もろもろ、の立場から頑張ってまいりま

(^-^)。

postheadericon 土木要望の現地調査に同行しました

5月16日の共和地区・18日の塩崎地区・19日の東福寺地区の土木要望現地調査に

同行しました。各地区から出される、道路や河川等の改善・新設の要望につき、市の

職員が現場を確認し区長さん達から説明を受ける大切な機会であり、私も当選以来、

可能な限り同行させていただいています。とは言っても、公務と重なることもあり、また

一つの地区を「A班」「B班」に分けて同じ日に調査することもあるため、なかなか全て

に同行出来ないのが実情です。17日は、地元中の地元である篠ノ井中央地区で行わ

れたのですが、まちづくり対策特別委員会と重なったため欠席させていただきました。

 ↑ 塩崎長谷区の線路をまたぐ樋橋。橋の中をせぎが流れていました。線路によって
  分断された集落をつなぐ大切な橋ですが、老朽化して木製の階段はガタガタ・手す
  りも所々なくなり、危険な事この上ありませんでした。これが子ども達の遊び場にな
  っていると聞いた時にはぞっとしました。私の立場からも早急な改善をお願いしまし
  た。

現在、各地区から出されている土木要望の実施率は50%を切っています。近年、長野

市は緊縮財政をとり、こうした要望を先送りにしてきた結果、財政の健全化が進みまし

たが、ろそろ地域の切実な声を前倒しで実現する時期が来ていると思います。以前

から常任委員会・決算特別委員会・本会議と、あらゆる場で要望してきましたが、今後

も「しつこく」要望してまいります。

篠ノ井は広いため、まる6日かけて現地調査が行われます。残るは30日の信里地区と

31日の川柳地区です。31日は午後から有線放送の総代会が開催されるため午前中だ

けになりますが、やはり、現場を見てこそわかることがありますので、可能な限り同行し

たいと思います。

postheadericon 連合長野地協20周年記念レセプションに参加しました

5月21日(土)、連合長野 長野地域協議会20周年記念レセプションに参加いたしまし

た。長野地協は、1991年2月に結成され、「地域に顔の見える労働運動」を目指して活

動してこられ、勤労者の労働環境整備や賃金の向上のみならず、平和行動・河川清掃

・植栽事業等、様々な活動を行ってきておられます。この度の東日本大震災においても

ボランティアを派遣していただきました。そうした活動の積み重ねの結果、20周年を迎

えられたことを心よりお慶びする次第です。

 ↑ 上原議長の主催者挨拶

 ↑ 連合長野の近藤会長の来賓挨拶

 ↑ 鷲澤市長の来賓挨拶

 

近年、「グローバリゼーション」という名の行き過ぎた新自由主義経済の下、国民の多

くが豊かに暮らしていた(世界的に見れば)我が国も、「小泉改革」により格差社会に

突入し、額に汗して真面目に働く大勢の皆さんが報われない社会になってしまい

た。以前ほどの経済発展は見込めない状況下ではありますが、努力が報われる「公

平な分配」が行われ、消費を拡大することによる「内需主導型」の経済発展・景気回復

を求めてまいります。(輸出も大切ですが、GDPの6割を占める個人消費が冷え込ん

でいては経済の活性化は実現できません。)

また、本市における雇用問題に関しても、国による様々な雇用促進策を有効活用して

臨時職員を雇う・企業誘致を進める・既存の企業が発展するよう後押しする等の提言

を続けてまいります。

 

懇親会の席上、鷲澤市長と「新規就農者支援事業」につきお話させていただきました。

長野市においては、今年度から新規就農者に対して研修費用・営農資金 を助成する

制度を始めました。(詳しくは→)http://www.city.nagano.nagano.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23105

最長5年間・最大月10万円を助成するという思い切った制度で、ここまで手厚い支援は

全国的にも珍しいかと思います。私も市政報告会や農業者との懇談の中で何度も紹介

し対象者に利用するようお薦めしてきたところですが、県の制度を利用しているため、

申請したのに県の認定が降りず、結果、市の制度の対象にならないようなのであきら

めようかと思っている、とのご意見が寄せられたため、市農政課に働きかけた経緯が

あります。市長には、制度に期待していることと使い勝手の良い制度に改善するよう

お話させていただきました。市長からは、「農業を何とかしなければという思いから、

ばらまき」との批判は覚悟の上で導入した。遊休農地対策や雇用の促進にもなるから

思い切って予算をつぎ込んだ。だからこそ、是非とも成功させたいと思っている。」との

力強いお返事がありました。この制度が使い勝手の良い形で定着し、農業・農村が元

気になるよう、今後も現場の声を届け、知恵を絞ってまいります。

postheadericon 篠ノ井老人クラブ春季大会に出席しました

5月21日(土)、第49回篠ノ井老人クラブ春季大会に出席しました。

現在老人クラブに所属されている皆様は、まさに、戦後の復興にご尽力され、現在の

日本をつくり上げていただいた功労者であり、かつ、現在も老人クラブの一員として様

々な奉仕活動にご尽力いただくとともに、会員相互の親睦を図る中でお元気にお過ご

しいただいています。

この日は、優良老人クラブ表彰・功労者表彰・ダイヤモンド婚祝・金婚祝・白寿祝・米寿

祝の表彰も行われました。

 ← 白寿祝の受賞式

受賞された皆様、本当におめでとうございます。

 

我が国・地域社会発展のためご尽力いただいた方々が、安心して老後を過ごし、子・孫・

曾孫達と楽しく暮らせる社会をつくるため、今後も全力で活動してまいります。

postheadericon 篠ノ井で軽トラ市が開催されます(5月22日)

5月22日(日)、朝8時30分から篠ノ井駅前通りを歩行者天国にして「軽トラ市」が開催

されます。地区によっては1万人が集まるという催しが、篠ノ井の地で行われることにな

りました! 地元の農産物をはじめとして、各地から旬の山菜・野菜の販売もあり、お祭

気分でたこ焼きの移動販売車やフリーマーケットも出店する予定です。商店街の皆様

にもご協力いただき、日曜に閉店されているお店も営業していただけることになり、に

やかになりそうです。8時30分から「川中島陣太鼓」の演奏もあり、私も出陣いたします。

また、15日の茶臼山フェスティバルから開始した、篠ノ井の応援団~篠(しなやか)~が

開催している「篠ノ井ミッケ」の受付もあります。掘り出し物を見つけに、ぜひ、お越しいた

だきますよう、お願いいたします(^-^)。

postheadericon 共和地域委員会定期総会に出席しました

5月20日(金)、篠ノ井地区住民自治協議会共和地域委員会定期総会に出席しました。

長野市では、「地域のことは地域で決める」との方針の下、「住民自治協議会」を全32

地区で立ち上げ、住民主体での地域づくりをお願いし取り組みを進めていただいていま

すが、篠ノ井は広い上にそれぞれの特色・歴史的背景もあるため、篠ノ井住自協の下、

7地区の「地域委員会」で特色ある活動を推進しようと試みているところです。

本日は、共和地域委員会の定期総会が開催されましたので出席させていただきました。

 ↑ 清水委員長のご挨拶(この総会をもって顧問に就任されました)

 

昨年度から本格稼働した住自協ですが、本会においてもそうだったように、地域委員会

においても、「手探り状態」の中、課題が見えてきた段階に入りました。そのような状況

の下、共和地区においては、2年目は更なる発展を目指そうという有意義な総会になり

ました。共和では、地域振興部会を設け、文化財説明板設置・茶臼山トレッキングコー

ス整備・桜並木整備等、様々な活動を展開され、実効性もあがっています(茶臼山の桜

並木は鷲澤市長も絶賛し、長野市民新聞にも桜の名所として取り上げていただきまし

た。)。

共和地区の更なる発展をご祈念申し上げます。

postheadericon 篠ノ井第3分団のポンプ操法大会結団式が開催されました

5月15日(日)、長野市消防団篠ノ井第3分団の小型ポンプ操法大会の結団式が行われ

ました。

 ↑ やる気に満ちた選手の皆さん。責任感の強さを基準に選んだとのことです。

 

長野市では、5年に1度、各分団に小型ポンプ操法大会出場の順番がまわってきます

(市町村によっては毎年全分団が参加する地域もあるそうです。また、本市において

も、音楽隊は毎年出場しています。)。去年は、私も所属する篠ノ井第2分団と篠ノ井

第7分団が出場し、、それぞれ5月初旬からポンプの扱い方や水の打ち方、「規律」に

つき集中的に練習いたしました(毎朝5時前からの練習は、結構きついです(^^ゞ。)。

第3分団の皆さんは、4月18日から練習を始めたとのことです!

 

火事や災害は発生しないのが何よりで、そのための対策を講じるべきですが、いざ発

した時には、消防隊員や消防団の皆様にご尽力いただかなければ地域の安全が守

れませんので、消防団が初期消火を行えるよう練習を積むポンプ操法大会は極めて重

要な機会です。

仕事をしながら、地域の安全を守るため、ボランティア精神で頑張っておられる消防団

員の皆様に心より感謝申し上げます。