会派の同僚議員である倉野立人氏が酒気帯び運転で検挙され、会派離脱と議員辞職を決断しました。
会派としては、事の重大性を勘案すると共に本人の意思を尊重し、会派離脱願を受理しました。議員辞職願を議長に提出するにあたっては、代表・幹事長が同行しました。21:40頃の提出となりましたが、出張中にもかかわらず登庁していただいた議長と、休日にもかかわらず、出勤し遅くまでご対応いただいた議会事務局の職員の皆さんに心からお詫びと感謝をいたします。
信頼。構築するには長い年月を必要とする反面、失うのは一瞬です。一議員の行いであっても、議会・議員に対する信頼は失われてしまったと思わざるを得ません。
微力ではありますが、信頼していただける長野市議会・議員となるよう、頑張ってまいります。