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postheadericon 土木要望の現地調査に同行しました

5月16日の共和地区・18日の塩崎地区・19日の東福寺地区の土木要望現地調査に

同行しました。各地区から出される、道路や河川等の改善・新設の要望につき、市の

職員が現場を確認し区長さん達から説明を受ける大切な機会であり、私も当選以来、

可能な限り同行させていただいています。とは言っても、公務と重なることもあり、また

一つの地区を「A班」「B班」に分けて同じ日に調査することもあるため、なかなか全て

に同行出来ないのが実情です。17日は、地元中の地元である篠ノ井中央地区で行わ

れたのですが、まちづくり対策特別委員会と重なったため欠席させていただきました。

 ↑ 塩崎長谷区の線路をまたぐ樋橋。橋の中をせぎが流れていました。線路によって
  分断された集落をつなぐ大切な橋ですが、老朽化して木製の階段はガタガタ・手す
  りも所々なくなり、危険な事この上ありませんでした。これが子ども達の遊び場にな
  っていると聞いた時にはぞっとしました。私の立場からも早急な改善をお願いしまし
  た。

現在、各地区から出されている土木要望の実施率は50%を切っています。近年、長野

市は緊縮財政をとり、こうした要望を先送りにしてきた結果、財政の健全化が進みまし

たが、ろそろ地域の切実な声を前倒しで実現する時期が来ていると思います。以前

から常任委員会・決算特別委員会・本会議と、あらゆる場で要望してきましたが、今後

も「しつこく」要望してまいります。

篠ノ井は広いため、まる6日かけて現地調査が行われます。残るは30日の信里地区と

31日の川柳地区です。31日は午後から有線放送の総代会が開催されるため午前中だ

けになりますが、やはり、現場を見てこそわかることがありますので、可能な限り同行し

たいと思います。

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