5月20日(金)、篠ノ井地区住民自治協議会共和地域委員会定期総会に出席しました。
長野市では、「地域のことは地域で決める」との方針の下、「住民自治協議会」を全32
地区で立ち上げ、住民主体での地域づくりをお願いし取り組みを進めていただいていま
すが、篠ノ井は広い上にそれぞれの特色・歴史的背景もあるため、篠ノ井住自協の下、
7地区の「地域委員会」で特色ある活動を推進しようと試みているところです。
本日は、共和地域委員会の定期総会が開催されましたので出席させていただきました。

↑ 清水委員長のご挨拶(この総会をもって顧問に就任されました)
昨年度から本格稼働した住自協ですが、本会においてもそうだったように、地域委員会
においても、「手探り状態」の中、課題が見えてきた段階に入りました。そのような状況
の下、共和地区においては、2年目は更なる発展を目指そうという有意義な総会になり
ました。共和では、地域振興部会を設け、文化財説明板設置・茶臼山トレッキングコー
ス整備・桜並木整備等、様々な活動を展開され、実効性もあがっています(茶臼山の桜
並木は鷲澤市長も絶賛し、長野市民新聞にも桜の名所として取り上げていただきまし
た。)。

共和地区の更なる発展をご祈念申し上げます。