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Archive for the ‘最新情報’ Category

postheadericon 共和地域委員会定期総会に出席しました

5月20日(金)、篠ノ井地区住民自治協議会共和地域委員会定期総会に出席しました。

長野市では、「地域のことは地域で決める」との方針の下、「住民自治協議会」を全32

地区で立ち上げ、住民主体での地域づくりをお願いし取り組みを進めていただいていま

すが、篠ノ井は広い上にそれぞれの特色・歴史的背景もあるため、篠ノ井住自協の下、

7地区の「地域委員会」で特色ある活動を推進しようと試みているところです。

本日は、共和地域委員会の定期総会が開催されましたので出席させていただきました。

 ↑ 清水委員長のご挨拶(この総会をもって顧問に就任されました)

 

昨年度から本格稼働した住自協ですが、本会においてもそうだったように、地域委員会

においても、「手探り状態」の中、課題が見えてきた段階に入りました。そのような状況

の下、共和地区においては、2年目は更なる発展を目指そうという有意義な総会になり

ました。共和では、地域振興部会を設け、文化財説明板設置・茶臼山トレッキングコー

ス整備・桜並木整備等、様々な活動を展開され、実効性もあがっています(茶臼山の桜

並木は鷲澤市長も絶賛し、長野市民新聞にも桜の名所として取り上げていただきまし

た。)。

共和地区の更なる発展をご祈念申し上げます。

postheadericon 篠ノ井第3分団のポンプ操法大会結団式が開催されました

5月15日(日)、長野市消防団篠ノ井第3分団の小型ポンプ操法大会の結団式が行われ

ました。

 ↑ やる気に満ちた選手の皆さん。責任感の強さを基準に選んだとのことです。

 

長野市では、5年に1度、各分団に小型ポンプ操法大会出場の順番がまわってきます

(市町村によっては毎年全分団が参加する地域もあるそうです。また、本市において

も、音楽隊は毎年出場しています。)。去年は、私も所属する篠ノ井第2分団と篠ノ井

第7分団が出場し、、それぞれ5月初旬からポンプの扱い方や水の打ち方、「規律」に

つき集中的に練習いたしました(毎朝5時前からの練習は、結構きついです(^^ゞ。)。

第3分団の皆さんは、4月18日から練習を始めたとのことです!

 

火事や災害は発生しないのが何よりで、そのための対策を講じるべきですが、いざ発

した時には、消防隊員や消防団の皆様にご尽力いただかなければ地域の安全が守

れませんので、消防団が初期消火を行えるよう練習を積むポンプ操法大会は極めて重

要な機会です。

仕事をしながら、地域の安全を守るため、ボランティア精神で頑張っておられる消防団

員の皆様に心より感謝申し上げます。

postheadericon 茶臼山フェスティバル-恐竜だよ!全員集合が開催されました(篠ノ井イヤーイベント)

5月15日(日)、篠ノ井イヤーの一環として、「茶臼山フェスティバル」が開催されました。

長野市篠ノ井にある茶臼山恐竜公園において、篠ノ井イヤー実行委員会主催・南長野

青年会議所等の共催により、流しそうめん・恐竜フォトラリー・宝探し・恐竜オリエンテー

リング・恐竜ぬりえコンテスト・植樹等、盛りだくさんの内容で開催され、本当に大勢の

方々にご参加いただきました。

最初に主催者挨拶、来賓挨拶と続き、川中島陣太鼓の演奏で幕を開けました。私は

来賓としてではなく、陣太鼓のメンバーとして出陣いたしました(演奏していたため、

写真はありません・・・(笑)。)

演奏が終わった後、篠ノ井の応援団~篠(しなやか)~のブースで、宝探しゲーム「篠

ノ井ミッケ」の受付が行われていたので激励に顔を出しました(本日から7月31日まで

開催され、各種イベントで受付をしています。篠ノ井商店街をめぐり宝探しをするという

ゲームで、一等賞品は任天堂3DS!参加賞はカブトムシ等です。参加料は100円です

ので、ふるってご参加ください(^-^)。)。

 ↑ 受付の様子。私は~篠~のメンバーですが、人手は足りているとの言葉に甘えさ
  せて
いただき、この後、家族連れで恐竜公園めぐりをいたしました(^^ゞ。

 

 ↑ ブロントサウルスです。首が電動で動き、ブランコのように乗ることが出来ます。
  
子ども達に大人気で、順番待ちでした。

 ↑ 30mの流しそうめんが行われました(無料)。500人分用意したそうですが、
  長い行列が延々と続いていたため、あきらめました(^^ゞ。

天候に恵まれ、大盛況でした。一日では回りきれなかったと思いますので、ご来場の

皆様には、ぜひ、再度、恐竜公園や自然植物園、茶臼山動物園にお越しいただきた

思います(^-^)。南長野青年会議所をはじめとしてご尽力いただきました皆さん、

暑い中、本当にお疲れさまでした。また、ありがとうございました(^-^)。

 ↑ 「あるくま」も来ていました

postheadericon 2011篠ノ井イヤー・ゲートボール大会が開催されました

5月7日(土)、篠ノ井イヤーの一環として、ゲートボール大会が南長野運動公園で開催されました。県内外から大勢のチームにご参加いただき、盛会でした。

地元市議を代表してご挨拶させていただき、せっかくの機会なので、5月15日に行われる「茶臼山フェスティバル」の宣伝をさせていただきました(^^ゞ(南長野青年会議所の竹村理事長も来賓としてご参加いただきました)。

篠ノ井イヤー関連のイベントも順次開催され、盛り上がりをみせてきました。「茶臼山フェスティバル」、5月28日(土)の「篠ノ井フェスティバル」と続きますので、皆様方のご参加をお待ちしております。

postheadericon SPレコードコンサートが開催されます-5月11日(水)(告知)

5月11日(水)、第18回SPレコードコンサートが篠ノ井市民会館2階大会議室で開催され

ます。昔懐かしいSPレコードを当時の蓄音機で演奏するという、今時、思いっきり贅沢な

コンサートです。長野レコードクラブの渡邉守会長のご尽力により、この度18回目を迎え

ることになりました。参加者のアンケート結果も取り入れながら選曲するなど、「おもてな

し」の心にあふれた運営が長く続いている理由だと思います。当日は、「野崎小唄」「別れ

のブルース」「誰か故郷を想わざる」「蘇州の夜」「リラの咲くころ」「古城」などの演奏があ

り、この篠ノ井イヤーを機に復活した「篠ノ井音頭」も演奏されることになっています。ご興

味のある方は、ぜひご参加ください。また、年配のお身内にもお知らせいただけたら幸い

です。入場料は300円です。

postheadericon 告知:篠ノ井イヤーイベント・茶臼山フェスティバルが開催されます!(5月15日)

5月15日(日)、篠ノ井イヤーイベントとして、茶臼山フェスティバル2011「恐竜だよ!

全員集合」が茶臼山恐竜公園で開催されます。私が卒業した南長野青年会議所が

中心となって取り組んでいるイベントで、「宝さがし」「フォトラリー」「ぬりえコンテスト」

「流しそうめん」「植樹・自然観察・薬草観察」等、盛りだくさんです。ほとんどのイベン

トが無料ですので、ぜひご参加ください。子育て世代が考えただけあって、大人から

子どもまで楽しめる内容になっています。市内の方はもちろんのこと、全国の皆さんに

ご参加いただければ幸いです。なお、恐竜公園は、常に入場無料ですので、いつでも、

お気軽にお立ち寄りください(^-^)。子ども連れなら、一日では回りきれないくらい楽し

めること請け合いです(^^)v。

詳細はこちらから http://shinonoi.jp/pdf/chausuyama_2011.pdf

postheadericon 長野市マジック愛好会の例会に出席しました

4月24日、長野市マジック愛好会の例会に出席しました。といっても、検察審査協会

の総会・懇親会終了後に駆けつけたため、既に半ばを過ぎていました。愛好会では、

毎年4月の第一日曜日に若里市民文化ホールで発表会を開催しているのですが、

今年は震災に配慮して取りやめとなったかわりに、この日、ふれあい福祉センター

5階のホールで内々の発表会を開催しました。

 

 

私は、前回の発表会、練習する時間がとれなかったため、手持ちのネタを何とか披

させていただいたのですが、事前準備の足りないパフォーマンスは自身が演じて

いて忸怩たる思いがあります。やはり、アマチュアとはいえ、マジシャンたる者、お

さんに楽しんでいただきたいので今回は万全の準備をしておこうと、1年前から「ネ

」は仕入れておいたのですが、残念ながら、今回も練習している時間がとれず(^^ゞ

この日も発表は慮させていただきました。(「ネタ」自体は本当にすごいヤツです。

年にご期待ください(^^)v。)

しかしながら、長野市マジック愛好会は、熱心な会員のご活躍の下、年々技術も向上

し、「おもてなし」の精神にあふれた楽しいマジックショーを開催しておりますので、来

年の発表会(4月1日)には、ぜひ、お誘い合わせの上ご参加くださいますようお願い

します(入場無料です)。近くなりましたら改めて知させていただきます。

告知:ゲスト出演していただく予定だった、若穂出身の和妻マジシャン・和田奈月さんのマジックショーが6月18日(土)14:00から松代文化ホールで開催されます。全席指定で前売券は2,500円、当日券は3,000円です。お問い合わせ・ご予約は、ナツ企画まで。

postheadericon 長野検察審査協会第60回定期総会に出席しました

4月24日、長野検察審査協会第60回定期総会に出席しました。古道めぐりウォーキ

ング開会式に出席してから飛んで行ったため、だいぶ遅れてしまいましたが、栄村の

保坂支部長にもご出席いただき、お元気な姿を拝見し安堵いたしました。東日本大震

災の陰に隠れてしまいましたが、長野県北部地震では、震度6強を観測した栄村を中

心に大きな被害が生じ、今も避難生活を送られている方がおられます。保坂支部長の

お宅も応急危険度判定の黄色(要注意)とされ、県知事賞を受賞している肉牛たちが

いる牛舎の1棟がつぶれてしまい、かわいそうなことに、そこの牛たちは死んでしまっ

たそうです。先日視た報道番組では、栄村の皆さんが、ご自身がたいへんな状況に

あるにも関わらず、「東北の人達のことを思えばこのくらいは・・・」と、口をそろえて控

え目だったことが強く印象に残っています。こういう心根の素晴らしい方々が困らない

よう、ご本人たちが声高に主張しなくても対応するような政治を行わなければならな

い、という思いを強くいたしました。また、ただでさえ過疎化が進んでいる状況から、

今後も栄村に住み続けられるような支援を早急に実施するよう働きかけてまいります。

懇親会の席では、坂田会長から、毎年行っている栄村での「山菜狩り」を今年も実行

し、栄村に貢献し応援しよう、とのご挨拶がありました。私としては、地元で、所属す

る長野篠ノ井ライオンズクラブ主催の「スプリングフェスティバル」が南長野運動公園

で開催される日と重なってしまいましたが(5月29日)、今回は、被災地に元気を!と

いう観点から、栄村を優先させていただきたいと思います。(担当委員会の副委員長

なのに申し訳ありません。ご理解のほど、お願いいたします。)

最近、自粛ムードが漂い、「観光」「消費」が停滞しております。確かに、大震災の事

を考えれば、「そんな気には到底ならない」と、いうのが本音だと思います。しかしな

がら、皆が旅行・消費を控えれば、日本経済にも多大な影響を与え、地方も衰退し、

結局のところ被災地・被災者のためにもならないと思います。少なくとも、被災地に

お金を落とす観光は、ぜひ実行していただきたいと、お願い申し上げます。

※ 検察審査会とは、「起訴独占主義」(被疑者の起訴・不起訴を決定する権限を検察官にのみ与えること)を補完し、司法に国民の良識を反映させるため、検察官の不起訴処分が妥当か否かにつき、選挙人名簿から「くじ」で選ばれた11名の審査員が判断する制度です。検察審査協会は、審査員を卒業した方で構成された団体で、検察審査会制度の存在を広く国民に周知させることを目的に活動しています。私も平成14年に審査員を経験し、現在、協会の篠ノ井支部長を仰せつかっています。

postheadericon 古道めぐりウォーキングが開催されました(篠ノ井イヤーイベント)

4月24日、川中島合戦ゆかりの地や花見の名所を巡るウォーキングイベントが開催され

ました。天気予報では午後から雨とのことでしたが、素晴らしい天候の中、開催すること

が出来ました。開会式は、南長野運動公園の勘助宮近くで行われ、まず、最初に川中島

陣太鼓の演奏で幕を開け、渡邉一正実行委員会会長のご挨拶、鷲澤市長のご挨拶と続

き、その後、東福寺神社前まで皆で歩いてオープニングセレモニーが終了しました。

 ↑ 川中島陣太鼓の皆さん

 ↑ 大勢の参加者を前に挨拶する鷲澤市長

 

その後、本格的なウォーキングが始まりましたが、私は残念ながら次の会議があった

ため、東福寺神社へのウォーキングまでしか参加出来ませんでしたが、本当にお花見

日和で楽しいウォーキングになったようです。(その前に寄ったのですが、光林寺のし

だれ桜も満開でした。)

ぜひ、来年度も実施されるよう期待しております。

 ↑ 長野市民新聞4月28日号4面から

postheadericon 第101回東横田敬老会が開催されました!

4月29日、第101回目となる東横田の敬老会が開催されました。敬老の日が制定された

のが1954年であることを考えると、そのはるか以前から敬老会を行っていた東横田は、

敬老精神にあふれ、地域の絆が強い土地柄なのだと思わされます。昔は青年会・青

団の若者がお年寄りに楽しんでもらおうと実施していたそうですが、青年団がなくなっ

現在では公民館の主催でご尽力いただいています。

 ↑ 島田公民館長のご挨拶

 

自身の地元がそういう土地柄でることを誇りに思い、お祝いのご挨拶では、東日本

大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、お亡くなりになられた方々のご

冥福をお祈りし、その上で、この素晴らい故郷(ふるさと)で安心して暮らしていけ

よう、大地震や集中豪雨が発生しても被害が生じなうに事前の対策を万全にす

地域づくりのために全力を尽くす決意を述べさせていきました。

東横田敬老会がいつまでも続くことを心よりご祈念いたします。