リモート会議と手話の効用
立憲民主党の党大会が開催されました。執行部以外はZoomでの参加となり、私も自身の事務所から参加しました。リモート会議は会場までの往復が必要ないメリットがありますが、会場に集い旧交を温め情報交換をする機会がないことがデメリットではあります。
今後、リモート会議を開催するに当たっては、移動時間が少なくなったメリットを活かして、発言の機会を増やしたりコメントのやり取りを充実させたりといった配慮が必要になると考えます。
この党大会においては、議案の賛否について拍手を求められましたが、普段の拍手だと胸の前でするため画像に映りません。そこで、手話の拍手が見えやすいと思い途中から使用しました。私自身は手話を使えませんが、これを機に手話にも光が当たり、活用してもらえるといいな、わかりやすい表現が定着すればいいな、と思いました。
枝野代表の代表スピーチが素晴らしかったので貼り付けます。→ https://cdp-japan.jp/news/20210131_0629