猛暑、ついに「災害と認識」。
連日の猛暑が続いています。気象庁は7月23日、異例の記者会見を開き「命の危険がある暑さ。1つの災害と認識している」と表明。ついに猛暑が「災害」と認識されるまでになりました。
消防庁によると、16日から22日の一週間に熱中症の疑いで救急搬送された方は22,647人で、うち65人が死亡したとのこと。小学校のプールも水温が高すぎて使用中止になるところが続出する等、もはや今までの常識が通用しない時代を迎えています。
長野市の公営保育園は、塩入学議員を先頭に我が会派を挙げてエアコン設置を要求し続けた結果、全保育室に設置されました。塩入議員の実行力に改めて敬意を表する次第です。
小中学校のエアコン整備は、加藤市長の2期目の選挙公約であり、あと2年以内に全教室に設置すべく「サウンディング型市場調査」を実施し、9月に実施結果の概要が公表される予定になっています。
市民の幸せを実現すべく、時代を先取りした提言を行ってまいります。