Archive for the ‘最新情報’ Category
泉房穂・明石市長のご講演を拝聴しました。
立憲民主党の自治体議員NW全国研修会で泉房穂・明石市長のご講演を拝聴しました。
明石市は、泉市長になってから子育て支援を充実したことにより5年間で10,429人の人口が増加し、転入増だけではなく出生率も1.70と過去最多を更新中で、しかも、7年連続で税収増となり市税収入は30億円増加するという素晴らしい成果を上げておられました。市民満足度も全国2位(関西1位)となり、好循環のまちづくりを実現し、更なる充実に取り組んでおられます。
とにかく熱い方で、Zoomを通しても思いが伝わってきました。首長の思い・想いが市民を幸せにする好事例として、今後の政治活動の指針とさせていただきます。ありがとうございました。
国道19号線の迂回路について(安全な運転のお願い)
7月6日に長野市篠ノ井小松原地籍で土砂崩れがあり、国道19号線が通行止めになっています。普通車の迂回路として県道清野篠ノ井停車場線、長野信州新線が挙げられていますが、清野篠ノ井停車場線(辰巳新道)は危険な通学路として現在改修を進め始めているところです。長野信州新線も狭い山道部分もあり、注意が必要です。長野国道事務所のHP→https://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/nagano00262.html
安全運転でお通りくださいますようお願いいたします。
県政報告第4号を作成しました。
令和2年11月と令和3年2月定例会における一般質問をまとめた県政報告第4号を作成しました。3月28日に新聞折込させていただきましたが、こちらにもアップします。
主な内容は、河川整備計画において防ぐべき浸水深について、改正感染症の罰則規定について、です。ぜひ、ご覧ください(^-^)。
改正感染症の罰則規定、生活保護の扶養照会、養育費の行政による立て替え等について質問いたしました。
3月1日の長野県議会2月定例会において、新型コロナウイルス感染症対策、患者に対する心のケア、生活保護の扶養照会、養育費の行政による立て替え、ユニバーサルデザインに基づいたサイン(標識)、について質問いたしました。
ぜひ、ご覧ください。↓
https://www.youtube.com/watch?v=43ub6EcaI8c&list=PL9IPDzLB1TynNJ6V6pAEuPMVpZNLfZS5u&index=6
子育て罰の厳罰化が閣議決定
2月2日、菅内閣は、児童手当の特例給付の対象から年収1200万円以上の人を除外するとした児童手当法などの改正案を閣議決定しました。今までも、安倍内閣の下、所得制限により児童手当の特例給付(5000円に減額)や高校授業料無料化からの除外など、親の所得により差別する政策が進められてきましたが、更に加速させる方針のようです。
そもそも、児童手当は、民主党政権が子ども手当として導入し、社会で子ども達を育てるという理念の下、中学卒業までの年齢まで手当を給付し、かわりに年少扶養控除を廃止した経緯がありますが、控除の廃止はそのままで手当も廃止しては重い税負担だけが残る不公平な政策になってしまいます。
今回は、片方の親の年収が1200万以上となりましたが、夫婦合算方式も検討されていました。今後、合算への変更や額の引き下げが徐々に進められるでしょう。
2人目3人目4人目を産める可能性が高い層に対して「子育て罰」といえる政策を推進し、更に厳罰化する自民党政権が続いては少子化の加速も歯止めがかかりません。
少子化対策は、成果が上がるまでに時間がかかります。一刻も早く自民党政権を倒さなければ(あるいは政策を変更させねば)日本の未来は絶望的状況になってしまいます。
政権交代に向けて頑張る決意を新たにしました。
リモート会議と手話の効用
立憲民主党の党大会が開催されました。執行部以外はZoomでの参加となり、私も自身の事務所から参加しました。リモート会議は会場までの往復が必要ないメリットがありますが、会場に集い旧交を温め情報交換をする機会がないことがデメリットではあります。
今後、リモート会議を開催するに当たっては、移動時間が少なくなったメリットを活かして、発言の機会を増やしたりコメントのやり取りを充実させたりといった配慮が必要になると考えます。
この党大会においては、議案の賛否について拍手を求められましたが、普段の拍手だと胸の前でするため画像に映りません。そこで、手話の拍手が見えやすいと思い途中から使用しました。私自身は手話を使えませんが、これを機に手話にも光が当たり、活用してもらえるといいな、わかりやすい表現が定着すればいいな、と思いました。
枝野代表の代表スピーチが素晴らしかったので貼り付けます。→ https://cdp-japan.jp/news/20210131_0629
謹賀新年―コロナ収束・終息の一年になりますように
新年明けましておめでとうございます(^-^)。本年も、よろしくお願いいたします。
昨年は、新型コロナウイルスに翻弄された一年になってしまいました。「ファクターX」、日本ではBCGワクチンを接種しているからなのか、政府の無策の割には感染者や死者が世界的に少ない状況でしたが、第3波はとどまるところを知らず増え続け、大晦日にも関わらず、ついに東京で1337人、全国で4520人と最多を更新してしまいました。
経済を回すことは重要です。しかしながら、感染が収束していない段階でGoToにより無理やり需要を喚起し、感染が拡大してもGoToによる結果というエビデンスはないから続けると言っておきながら、支持率が落ちただけでいきなり全国一律停止にして現場に混乱をもたらす菅政権。経済を回すことも感染を防止することもできない、むしろ感染を拡大させ経済を停滞させている結果をもたらしていると言っても過言ではないでしょう。
日本のコロナ蔓延は「人災」の面が強いと言わざるを得ません。でも、だからこそ、政治によって変えることもできます。本年が、まっとうな政治が行われる一年になるよう祈念しつつ、自らも日々の公務と共に、政権交代のため頑張ってまいる所存です。
本年も、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします(^-^)。
羽田雄一郎元国土交通大臣のご冥福をお祈りいたします
12月27日、羽田雄一郎参議院議員がご逝去されました。突然のことであり、53歳という若さ。本当に残念でなりません。雄一郎さんには同世代の後輩として何かと目をかけていただいておりました。政権交代可能な政治の実現に向けご尽力されていた故人の想いを引き継ぎ、微力ながら頑張ってまいります。なお、23日の常任幹事会で同席していたことから、明日抗原検査を受けると共に、しばらく自宅待機するつもりです。年末年始の時期ですが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
追伸 29日、抗原検査を受けたところ陰性でした。県連の常任幹事会では、それぞれの距離を十分にとると共に窓を開けマスクをしての会合でしたので、保健所からは濃厚接触者には当たらないとの答えがあったようですが、公の立場からの念のための検査を出席者全員に依頼したことをご報告します。