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Archive for the ‘まちづくり・農業’ Category

postheadericon 本組で望月よしひさミニ集会を開催しました

本組ミニ集会

本組でミニ集会を開催しました。
私が政治家を志した経緯や想い、地域課題や農業振興・有害鳥獣対策、安全な地域づくり、少子高齢化対策・公共弱者対策等々、今まで取り組んできた活動と実績をご報告し、活発なご意見・ご要望をいただいた、対話型の実り多いミニ集会となりました。
ご期待の大きさに感謝すると共に、責任の重さを実感した、素晴らしいミニ集会でした。
これからも、全力で頑張ります(^^)v。

postheadericon 長野商工会議所青年部で風会議を開催!

長野商工会議所青年部で「故郷の新しい風会議」を開催しました。「風会議」は、平成18年に経済産業省の若手国家公務員と日本商工会議所青年部が居酒屋談義風に意見交換したのをきっかけに毎年開催されることになった、若手商工業者と若手官僚の意見交換・親睦を図る場であり、お互いの刺激になる貴重な交流の機会になっています。近年は、地方でも市職員との風会議を開催する単会が増えてきています。

風会議

昨年度、政策提言委員長として五明副委員長と共に風会議に参加する等、調査・研究してまいりましたが、今年度、五明委員長の下、長野初の風会議を開催されたことを嬉しく思います。また、27名もの若手市職員がご参加くださったことは、長野市に熱心な若手職員が多数いる証明であり、長野市の未来に希望を感じました。

これからも、公私共に、故郷(ふるさと)の発展のため、頑張ってまいります(^^)v。

 

postheadericon 南長野青年会議所の総会に出席しました

南長野JCの第1回総会に、シニア会会員として参加しました。宮﨑理事長から力強い抱負が語られ、今年の活躍を期待するところです。

南長野JC

南長野JCは、和気あいあいとしたJCで、居心地よく過ごさせていただきました。35歳で入会後、正会員一年目で周年事業担当の副委員長を仰せつかり、貴重な勉強をさせていただきました。その後、38歳で市議選に当選したことから、公務優先でJC活動は不完全燃焼になってしまい40歳の卒業を迎えましたが、南長野JCの持つ温かい雰囲気は本当に大好きです。

これからも、地域や青少年育成のためになくてはならない存在としてご活躍いただくことをご祈念いたします。

追伸 南長野JCは、会員募集中です。まちづくりや青少年育成にご興味がある20~39歳までの方は、「南長野青年会議所」で検索の上お問い合わせください(^-^)。

postheadericon 同じ会場での新年会・運営委員会(^^ゞ。

グリーンパレスで、商工会議所篠ノ井支部の新年祝賀会とJAグリーン長野篠ノ井支所の運営委員会が開催されました。会議所は来賓として、運営委員会は運営委員としての出席ですが、同時刻の開催のため、両方に出入りし、中途半端になったことをお詫びいたします。

農協関係では、青壮年部篠ノ井支部長を長く務めた盟友の立場から農政同友会のご推薦をいただき、商工会議所関係では、会員であり、青年部の現職監事の立場で商工連盟篠ノ井支部のご推薦をいただきました。

農商工連携を進められる極めて希少な立場にあることを改めて認識し、地元の経済発展に寄与するため、皆さまのご意見・ご要望・ご提案を活かせる議員になるべく、これからも頑張ってまいります(^^)v。

postheadericon 西之宮神社の初恵比寿

西之宮神社の初恵比寿に出席しました。

だるま

例年、パルセイロカラーの小さい達磨を購入しているのですが、今年は「春よ こいこい よい 一年に」という、今の私にぴったりな達磨を見つけたので即決で購入(^^ゞ。

「よい春」が来るよう、頑張ってまいります(^^)v。

postheadericon 篠ノ井八日堂初縁日

第65回篠ノ井八日堂初縁日に出席させていただきました。宝昌寺には、平維茂(たいらのこれもち)御作と伝わる甲冑薬師如来像があり、そのご利益の下、今年一年の無病息災、安寧と繁栄を皆で祈念しました。

甲冑薬師如来 ← いただいた風船につけられたお札です。実物の写真は撮れずじまいでした(^^ゞ。

今年は、篠原孝衆議院議員もご都合がついたためご出席されましたが、来賓挨拶で、私の春の挑戦をメインにアピールしてくださいました。

年末・年始も、私のために連日・早朝の街宣を計画し、極寒の中、ご一緒いただいている篠原代議士の「親心」には、本当に涙が出るほど感謝しています。

ご心配・ご期待・ご支援いただいている皆様の想いに報いるべく、より良い県政実現に力を尽くせる立場になれるよう、最後まで全力で頑張ってまいります(^^)v。

postheadericon 消防団の出初式

本日は、長野市消防団の出初式でした。朝は、長野市の出初式で、午後から篠ノ井第一分団・第二分団の出初があり、出席させていただきました。

篠ノ井第一分団出初式
災害が多発する現在、消防団は、なくてはならない存在です。我々団員は、心意気で頑張っていますが、その努力が行政や地域から認めてもらえることも「やりがい」の観点から重要だと思います。
地域の安全のため、消防団員の処遇改善・装備品充実を、どのような立場になっても提言し続けてまいります(^^)v。

postheadericon 農林業関係の現地視察

12月13日、農林業振興対策特別委員会で現地視察を行いました。中条で森林整備とジビエ肉処理施設の建設現場を、信州新町で羊の放牧地と繁殖センターを、信更町でワイン用ぶどうの圃場を視察し、それぞれ、ご説明いただきました。

中条森林 新町サフォーク 信更町ワイン圃場

 

戦後、木材需要を満たすため、はげ山に植林を進める国策をとりつつ、丸太の輸入を自由化したため、植えた木が伐採時期を迎えているにも関わらず、安い外材に押されて日本の林業は壊滅状態になってしまいました。最近、ようやく国産材や林業の多面的機能が見直され、技術の進歩により利用が進み始めましたが、まだまだ諸に就いたばかりです。中山間地域活性化のためにも、国策として、また、市政・県政の在り方として林業振興の実効性ある取り組みが必要です。

ジビエ肉の処理施設、以前から要望してきた案件が、ようやく稼働に向けて建設が始まりました。有害鳥獣対策と共にジビエ肉の有効活用に期待しています。市では、食肉にできないものもペットの餌として加工し販売することも視野に入れており、無駄ない活用を望みます。

サフォークの繁殖・放牧、信州新町ではサフォークのブランド化を推進し、かなり定着してきています。サフォークは、一度に平均1.3頭しか産まないため、繁殖が難しく、経営的に厳しいことから農家数は10戸であり、飼育頭数429頭、年間出荷頭数182頭とのこと。羊肉ブームにより需要があるのに供給力が間に合わない状況、長野市のブランドとして後押しすべきと考えます。具体的には、肥育して食肉として販売するより子羊を販売した方が利益率が高いそうなので、子羊の「市」を市や県で設ける等の支援策もあるかと思料します。

信更町のワイン用ぶどう圃場、平成27年に信更をモデル地区として取り組みが始まりましたが、現在は全中山間地域を対象に事業を進めています。温暖化が進む中、長野市の中山間地域はワイン用ぶどうの適地になってきましたので、生食用よりも手がかからない加工用のぶどうの栽培、成功に向けて取り組みを加速していくべきと考えます。千曲川ワインバレー構想から大分遅れていますが、進めるよう提言してまいります。

農林業の振興は、待ったなしの状況です。故郷に住み続けられる政治を実現するため、これからも、全力で取り組んでまいります(^^)v。

postheadericon 公式ブログをリニューアルしました

このたび、公式ブログをリニューアルしました。今までのブログでは、更新すると前の記事が目につかなくなる仕様だったため、読んでいただきたい記事が見えなくならないよう、ついつい更新を怠ってきましたが、左側に「最近の記事」の欄を設けて前5記事のタイトルがわかるように改修してもらいました。

これからは、硬軟織り交ぜて、積極的に情報発信をしていきたいと思いますので、ぜひ、週に一度は「望月よしひさオフィシャルページ」をご高覧いただきますよう、お願いいたします(^-^)。

postheadericon 県議選出馬の意向が報道されました

信毎記事県議選出馬表明記事

10月14日付の信濃毎日新聞2面に、県議選出馬の意向がある旨、掲載されました。

平成22年7月16日の豪雨により、信更町を中心に甚大な被害が生じましたが、信更町には県議はおろか市議すらいないため、地元の方から隣接地区の私に何とかしてほしいとお声がかかり現場をご案内いただきました。

三水の災害1三水の災害2

山が崩れ、大量の土砂と大きな流木で県道が崩れ田が埋まってしまうような甚大な被害で、言葉を失うほどの衝撃を受けました。それほどの状況なのに、面識のない私に助けを求めるしかない地元の方の心中はいかばかりか・・・。すぐに、鷲澤市長にアポを取り、現場の写真をお見せし、被害の大きさと、復旧の負担金が20%では耕作放棄せざるを得ない可能性が高いため、5%負担での復旧を要望し、9月定例会の質問でも取り上げ、5%負担での復旧を決断していただきました。ルール作りにも言及したため、現在は10%負担を原則としていただいています。

この時つくづく思ったのは、地元に市民の代弁者である議員がいることが、いかに重要かということです。行政は公平性を重視しますが、声のない所には予算はつきません。地元の声があり、地元議員の後押しあってこそ、難しい案件も進んでいくことを実感しています。

4万2千人の人口を誇る、長野県内最大地区の篠ノ井には20年もの間、地元県議がいません。長野市南部としても、かなり少ないのが現状です。市町村の要望なら、市町村長がすれば通りますが、市町村内の一地区の要望は、地域の声を代弁する議員が伝えなければ届かないのが実情です。

地元の声を県政に届け、市民の皆さん、特に子ども達が安全で幸せに生きていける社会を創るべく、政治生命をかけてチャレンジすることを決意いたしました。

全力で頑張ってまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。