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Archive for 4月 26th, 2011

postheadericon 長谷観世音春季例祭に参列しました

4月18日、篠ノ井塩崎にある、金峯山長谷寺の観音堂で春季例祭がとり行われました。

余裕を持って早めに行ったところ、観音堂に入ると、「もっちゃん、特等席があいてるよ」

と一番奥の場所に促されました。世界一控え目な政治家を自任している私としては(笑)、

「とんでもない」と遠慮していましたが、いつまでも入口に突っ立っている事自体がご迷惑

かと、ついつい「特等席」に座ってしまいました(^^ゞ。その場所から撮った写真がこれで

す。

       

 ↑ 中央が岡澤慶澄ご住職です          ↑ 柱の陰になってしまいました(^^ゞ

 

本当に迫力のある大般若六百巻転読会で、これなら「悪いもの」は退散し、「天下太平 

地域安全 五穀豊穣 万民豊楽」間違いなしかと思います。毎年4月18日にとり行われ

ますので、ぜひ一度ご参加ください(^-^)。

 

postheadericon 「篠ノ井ぐるりん号」「篠ノ井共和線」出発式が開催されました

4月15日、地域循環バス「篠ノ井線」及び乗合タクシー「篠ノ井共和線」出発式が開催

されました。長野市においては、公共交通機関の整備を優先3施策の一つに位置付

け、平成23年度予算では6億5,630万2千円を配分して取り組みを進めています。

とは言っても、乗る人がほとんどいないような路線に税金をつぎ込んで維持し続ける

のも市民理解を得られない面もあり、今年度、地域循環バスで本格運行が決定した

のは目標の80%を超える乗客数があった「篠ノ井線」のみでした。地元の皆様に乗

っていただいたおかげで、本格運行となり、しかも「篠ノ井ぐるりん号」が運行しない

土日・祝日には、この車輌を使って、篠ノ井駅西口から茶臼山動物園まで往復する

「ZOOぐる」が運行されることになりました。かわいい動物たちのイラストや篠ノ井

イヤーのキャラクターである「おしのちゃん」・その師匠のレッサーパンダ「しの丸」

でラッピングされた素晴らしいバスです。

出発式では、この日を迎えるまでご尽力いただいた、篠ノ井地区バス研究会の宮﨑

一会長(ご承知の通り、まちおこしクラブ篠ノ井の会長でもあられます)から、ここに

至るまでの説明のご挨拶があり、鷲澤市長からもお祝いのご挨拶をいただきました。

 ↑ 宮﨑会長のご挨拶

 

34人乗りの低床バスで、車いすの方もご利用いただけます。本当にかわいいバスな

ので、皆様のご乗車をお待ちしております(^-^)。

postheadericon JA長野県青年部協議会第60回通常総会に参加しました

4月8日、JA長野県青年部協議会第60回通常総会に参加しました。昨年度は県青協

理事を務めさせていただき、県内の元気な若手農業者の皆さんと接し、たいへん刺

激を受け、勉強させていただきました。この総会をもって新役員と交代させていただき

ますが、60周年の記念事業が残っているため、それが終わるまでは参加することに

っています。公務と重なることも多く、ご迷惑をおかけしましたが、学んだことを長野

政・農業振興に活かしていきたいと思います。1年間、本当にありがとうございました。

  ↑ 総会成立宣言を務めさせていただきました。
    目をつむっていますが寝ているわけではありません(笑)。

 

postheadericon 篠ノ井イヤー始まる!!

4月3日(日)篠ノ井市民会館大ホールにおいて、篠ノ井イヤーキャンペーンのオープニン

セレモニーが開催されました。手相占いで有名な島田秀平さん(篠ノ井横田出身)のト

ークショーや「篠ノ井音頭」のお披露目もあり、700名を超える大勢の方々にお越しいた

だき、盛会のうちに開催することが出来ました。思えば、自身も所属する「まちおこしクラ

ブ篠ノ井」の宮﨑一会長から、郷土の偉人である書道家・川村驥山先生の没後40周年

記念展を長野市主催で開催するよう依頼され、平成21年12月議会において鷲澤市長に

質問したところ、「一つの案としては、長野市が取り組んでおりますイヤーキャンペーンが

ございますが、それの篠ノ井版をそこでやったらどうかなということをお話を聞いていて、

ふっと思いました。」とのご答弁をいただき、それを契機に、あれよあれよという間に、本

当に篠ノ井でイヤーキャンペーンを開催するはこびとなり、この日を迎えることとなりまし

た。ここに至るまでには、地元の皆さんが準備委員会を立ち上げて、どういうイベントを

やろうか、どういう施設を活かそうか、食はどうしようか、どうやって宣伝しようか、と連

日連夜ご尽力いただき、実行にあたってもご苦労いただいております。ぜひ、イヤーを

契機に篠ノ井が元気になるよう、きっかけをつくった張本人として篠ノ井をアピールして

きたいと思います。各種イベント開催時には、ぜひ、皆様方のご参加をお願い申し上

ます(^-^)。