Archive for the ‘地域活動’ Category
「東方みゆき」さんを励ます会を開催しました。
「東方みゆき(ひがしかたみゆき)」さんを励ます会が開催されました。
私は、地域の安全を守るため県議選に挑戦させていただきましたが、市政は市民生活に直結する大切な政治です。後継を決めずにやめるわけにいかなかったところ、東方(ひがしかた)さんがチャレンジしてくれることになりました。
篠ノ井の地元候補予定者であり、商店街出身。女性の感性を活かした活動が期待できます。
東方さんとは、円福幼稚園・通明小学校・篠ノ井東中学校の同年生です。クラスが違ったため、お互いによく覚えていませんでしたが(^^ゞ(笑)、まちづくり活動を通じて再会しました。
長野市初のバルである「篠駅バル」の発案者であり、これからの活躍が期待されます。
農業関係議員である私との連携で「農商工連携のまちづくり」が実現できればと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^-^)。
辰巳新道の現状
長野県議会での初質問は、辰巳新道の改修をメインに取り上げる予定ですが、いくら口頭で「危険な通学路」と言っても、現場を知らない方にはどれくらい危険なのか理解しがたいであろうことから、パネルに上の写真を貼って掲示しながら質問したいと考えています。
ところが、長野県議会においては、パネルを使った質問は好まれていないようです。議長の許可があれば認められますが、全て許可だった長野市議会と比較すると少々戸惑います。長野市議会においては、パネルを使用する時には、議員・理事者の手元に同じ資料を130部用意する必要があり、視覚に訴える・データに基づく質問が否定されている感はなかったのですが、県議会では資料の配布は不可とのこと。
パネルの許可もどうなるかわかりませんが、子ども達の命を守るため、「辰巳新道の改修を早急に進める!」との答弁を引き出すべく、全力を尽くします(^^)v。
辰巳新道の改修に全力を尽くします!
県道清野篠ノ井停車場線(辰巳新道)改良促進期成同盟会総会と、都市計画道路 岩野二ツ柳線の道路拡幅計画設計説明会が行われました。(基本的に同じ道路です)
通明小学校区で最も危険な通学路として拡幅・歩道設置の要望が40年以上前から出ていながら、未だに実現できていない道路。前回の説明会では、当初予算で設計の予算がつかなかったため、詳細設計が出来ていません、との説明があり、計画実施にあたり「順調に進んでも8年以上かかる」と言われた計画が半年遅れてしまいました。
8年というのは、未就学児が小学校を卒業してしまう年月です。しかも、それが改修を必要とする800mのうちの230mでのことです。残りの最も危険な570m部分、何十年後に改修予定なのか・・・。
今回は、230m分全てと伸びしろ分、そして長野上田線の交差点部分の設計もしていただき、前向きな対応に感謝申し上げます。
職員の皆さんも前向きになってくれているので、1日も早い改修を実現するため、6月定例会の初質問でメインのテーマとして取り上げます。
地元の議員として、地域の大人として、子ども達の父親として、危険な辰巳新道の改修、全力で実現します(^^)v。
川柳的な一日
本日は、川柳地区野球・ソフトバレーボール大会から始まり、上山田で行われた羽田雄一郎総合選対会議に出席し、国民民主党県連大会の司会を務め、総決起集会は失礼して消防団篠ノ井第六分団のポンプ操法壮行会に遅れて参加、その後、稲荷山温泉杏泉閣で開催された鳩会川柳支部の総会に参加しました。
篠ノ井と千曲市を2往復しましたが、地元の案件が全て川柳という、川柳的な一日でした(^-^)。
長野商工会議所青年部で風会議を開催!
長野商工会議所青年部で「故郷の新しい風会議」を開催しました。「風会議」は、平成18年に経済産業省の若手国家公務員と日本商工会議所青年部が居酒屋談義風に意見交換したのをきっかけに毎年開催されることになった、若手商工業者と若手官僚の意見交換・親睦を図る場であり、お互いの刺激になる貴重な交流の機会になっています。近年は、地方でも市職員との風会議を開催する単会が増えてきています。
昨年度、政策提言委員長として五明副委員長と共に風会議に参加する等、調査・研究してまいりましたが、今年度、五明委員長の下、長野初の風会議を開催されたことを嬉しく思います。また、27名もの若手市職員がご参加くださったことは、長野市に熱心な若手職員が多数いる証明であり、長野市の未来に希望を感じました。
これからも、公私共に、故郷(ふるさと)の発展のため、頑張ってまいります(^^)v。